生パスタをおいしく茹でるための基本
生パスタは乾燥パスタより茹で時間が短く、扱い方が少し違います。届いてから初めて茹でる方のために、基本的なポイントをまとめました。
お湯の量は多めに
生パスタは茹でるときにくっつきやすいため、お湯は多めに用意してください。200gに対して、最低でも2リットルのお湯が必要です。お湯が少ないと、パスタが鍋の中でくっついて均一に茹でられません。
沸騰したお湯に塩を加えてからパスタを入れます。塩を入れるタイミングは沸騰後でかまいません。
塩加減は控えめに
生パスタは乾燥パスタより塩を吸いやすいです。茹で湯の塩分は、水1リットルに対して塩8〜9gを目安にしてください。乾燥パスタのレシピ(10〜12g)をそのまま使うと、仕上がりが塩辛くなることがあります。
茹で時間の目安
茹で時間は目安です。袋の表示より少し早めに一本取り出して、噛んで確認するのが確実です。生パスタは茹ですぎると食感が失われるので、少し早めに引き上げてソースと合わせてください。
- タリアテッレ:2〜3分
- パッパルデッレ:3〜4分
- マルタリアーティ:2〜3分(形が不規則なため、一枚取り出して確認を)
- 冷凍から直接茹でる場合:上記より30秒〜1分長め
茹で汁を少し残しておく
茹で汁にはパスタのでんぷんが溶け出しており、ソースのとろみ付けに使えます。パスタを引き上げる前に、カップ一杯分の茹で汁を取り分けておくと、ソースと合わせるときに調整しやすくなります。
形によって茹で時間が変わるので、毎回確認しながら茹でるのが一番確実です。慣れると感覚でわかるようになります。